日 記
旅行から帰った日の夜、パパりんが「メシ(久しぶりの玄米)がうまいんじゃ〜」と言った
(今までは白米との違いが「よくわからん」と言っていた)。
母が玄米を食べ始めた。父が、孫(息子クン)の決めた休肝日を守っている。
なんかすごいけど、普通だ。(12/31)
身近な人との空間がどんどん軽くなり、苦手だった人との時間も楽しめている。
これから、どんどん外に向かっていくんだな。(12/25)
自分が楽になっていくにつれ、フォトブックも、「渡ってよかったな〜」という方に
渡りやすくなっているような気がする。
自分の変化が全体の変化に繋がっていく。
こんなにうれしいことはないな〜。(12/13)
毎日、サンタさんのアドベントカレンダーの扉を1つずつ開けて(チョコレートが1個ずつ出てくる)、
Youtubeのクリスマスソングを流して、、、サンタさんが来る日を楽しみにしている息子くん。
クリスマスの善しあしは別として、こんな風に、その日までを静かに楽しむのっていいなと、
今だけの(?)かわいい姿を観ていて思う。
「サンタさんって本当にいると思う?」
「ママはいると思うよ」
「○○(息子君の名前)もいると思う」
そのままでいて〜。(笑)(12/12)
行きつけの美容院でフォトブックをお渡ししたら、お店に置いておきます(見てもらいます)と言ってくれて、
私には初めてのことでうれしかった。(人と比較しなくてもいいのにね〜)
人と繋がるということがなかったのだけど、伝わりあってるなー、融合ってこういうことかなーという時を
持てるようになってきて、本当にありがたいです。行こう!(12/11)
無有日記のフレーズがうれしくって仕方ない。
そんなフレーズにふれるたび、レモンをジューって絞られたみたいにうれしくなってしまう。
さあ、行くよー。(謙虚にネ) (12/4)
昨日は、いろんな人と話したけど、流されない自分でいられた気がして、楽だった。
外に出ると、声がワントーン高くなって、いい人になっちゃう、がなくなっていた。
子供ともすったもんだあったけど、無理せず諦めず、みたいなところに自然にいられた気がしている。
これってすごいことなんじゃないかな。
あいかわらずやりたいこといっぱいだけど、やっぱりどこか違っていて力強い。
チャンスはいつ来るかわからないから、準備はしておくんだ♪(12/3)
外でからすが鳴き続けるのが聞こえても、いやだなーという感情が動かない。どこかが違っています。
インターネットは、作り方のレシピなど、検索すれば出てくるので、確かに便利だけど、
だんだんとあれは?これは?と何でも検索するようになっていた。
検索して、書いてある情報と一緒に伝わってくるものに「・・・」や「??」が多くて疲れたり、
なんの根拠もない情報でかえって時間のロスだったり、違和感も感じていたけど、
得られる情報の方にアツくなっていた。
(日記を打ち込む作業だけで)ほとんど何も見ないよ、というムーさんから伝わってくるものに、
そうだよなーとパソコンから離れる時間が増えている。
知りたいことは、できるだけ、図書館のサイトで本を検索して(キーワードで検索できて、本があれば、
内容の説明も書いてある)、本で見てみることにしている。
ちょっと時間はかかるけど、ネットよりは、書く人の責任みたいなものがあるような気がするし、
本を手にした僅かな時間で、要らない情報ならすぐシャットアウトできる。ネット世界は便利だけど、
大切なエネルギーのロスに鈍感になっちゃいけないなと思うから、ほどほどにする。(11/29)
プラスティック製品(石油)は、やっぱり地球に似合わないな〜。
自分がいなくなってから、これらは地球に捨てられるの?燃やされるの?地球の負担だよなとか思ってしまって、
プラ製品は以前から苦手だったけど、情報や100均の品ぞろえに流されて、うちにもたくさん増えた。
でもやっぱり、あまり持ちたくなくなってきた。
仲間に手作りカバンをいろいろ見せてもらって、自分が使うんだから、
自分が心地いいように作ればいいんだーって、何かから自由になりました。
お店にサイズが合うものがなかった日々のいろいろなものも、
自分で作ってみよう!とわくわくが広がっています。
ますますやりたいことが増える・・・(笑)(11/29)
たくさんのやりたいこと、何をそんなに焦っていたのだろうと、
満ち足りている今があります。何も要らない。
太陽がいて、地球がいて、惑星たちがいて(みんな意思がある!)、
その地球にいて、太陽と地球が作ったおいしい果物や野菜に生かされて、生きることが誰か(何か)を生かしてて、
海があって、空があって、全粒穀物があって、同じところを見ている仲間たちがいて、
縁ある人たちとのほっこりな時間と空間があって、、、日々いろいろあるけど、もう何もいらないなーと思う。
お金もそんなにたくさんなくても大丈夫。この安心感。
何かが終わった。(11/24)
急に家事が手早くなった、気がする。
いつも晩ごはんは時間に間に合わなかったのに、
あれしてこれして、とぱっぱと体が動いて、「出来たよ〜♪」
しかも疲れてなくて、もっといろいろ作っちゃって、それも楽しくて。
アイディアもいろいろ出てくる。
ここ2日くらいは太陽さんに会えてないけど、
数日前の太陽はパワー(次元)が違ってて、とーにかくうれしい。
地球に負担だから不安はやめとく。(11/19)
気づけばたちの悪い風邪の中。でもこれも微生物たちの仕業。ならば遊んでやろう。
りんごにみかんポカポカ太陽に全粒穀物。
ゆっくり休んで、体の中の微生物たちを応援していたら、頭から喉、鼻へと後退していく。
あっけなさすぎるけど、こんなものなのかも。
一人暮らしの頃は、しょっちゅう風邪をひく人が不思議だったけど、
今はなぜかその不思議な人になっている。
なってみて思うのは、風邪菌君たちも進化しているということ。
最近の風邪は、熱が出なかったり、咳がずっと続いたり、昔のそれより攻撃してくる感がすごい。
あちらもヒッシなのだろう。でも元をたどれば行き着くところは同じだから、すべきことも同じ。(11/11)
ずーっと半袖で過ごせる季節が続く気が今年はしていた。
でもやっぱり、というかまだ、とういうか、日に日に涼しく(寒く)なってきて、
戸惑っていた、ら半袖の若いお母さんに「半袖でよかったですよね」
と言われたぽかぽかな今日。
ずーっと続けてきたこと。
諦めたわけではないけれど、執着がなくなった感じ。
まだ続けるかも知れないけど、今までとは違う気がする。
長かったなー。本当にお待たせしました。(10/24)
月を大切に想う地球のけなげさに自分を振り返る。
今までずーっと引っかかっていたことがすっと流れて行き、それは以外にも大きな流れ。
流れて行ったあとが、どこかと繋がる。
それは私がずーっと深くで望んでいたこと。(10/17)
右手、右手、右尻、右手と負傷の日々に苦笑。
左手主導の毎日は、結構楽しいで賞。
このまま左利きになっちゃいましょう。(10/9)
あの人この人の意外な一面(本性?)にビックラコの日々も
生命たちのかつてと今に溶ける。(10/9)
夕食のおから炒めに「コンニャクが入っていない!」と言われて、いろいろ言い訳した日、
無有日記にコンニャク登場。はい!入れます。(10/4)
*
わが家のコンニャクデンガク
・小鍋に、適当に切ったコンニャクと煮汁(だし1カップ、しょうゆ小1、みりん小1くらいの割合)を入れて、温める。
・白みそにしょうゆ少々を混ぜたものなど、好みのたれをかけて、いただきます!
シンプルですが、コンニャクがおいしいです。
「怖いよ」「気をつけんと」染み込んでいた母の言葉(不安)は、テレビの見すぎ
(影響受けすぎ)からだと、大人になってわかった。弟は全然染み込んでいる感じがないから、
私にも下地があったのだろう。
夜寝る前に部屋でぼ〜っとしていたら、突然ガラッ!と戸が開いて、「どしたん?!」と、
母が血相変えて入って来る。「へ?」「音がしないから、何かあったんかと思った」
怖かったな〜(笑)
パパさんと一緒にいてほっとするのは、全然心配しないから。
お風呂でゆーっくりしてても、ひとりでぶらっと出かけて遅くなっても。
怒って一人で飛び出しても、しんどくて寝込んでても。。
ちょっと心配して、って思うこともあるけど・・(笑)
最近、染み込んでいたものが薄くなってきて(なくなって?)きているようで、不安をぶつけられても
「??(同調不能)」になっていることが多い。
生命の規模が大きく変わった今なら、不思議はないか。(10/4)
夏の頃から流れが速くて、月日に頭がついていけてないのだけど、
この2,3日?両親が引っ越してきてから?どこか遠くへ行ってたような、
ずいぶん時間がたったような気がしている。
よく思われたいとか、相手を何とかしたいとか、まだまだあることを日々実感。
できることを淡々と、にはまだ遠いけど、日々実践できることに感謝。
「や〜、とうとう引っ越しか〜」とパパさんがしみじみ、2度言ったけど、
私への言葉でもあったんだな。頭空っぽの時間をとにかく増やしている。(10/1)
引っ越しの準備で、電気屋さんに行ったりしているけど、蛍光灯や白熱電球が、
割と大きなスペースで置かれているし、スーパーでも、目につく場所に1列、
普通の電球が並んでいる。
それをゴソッと買っていく。また入れといてね〜。
照明器具も、LED専用でないものは、数年前に比べてかなり少なくなってきているけど、
どの電球でも使える器具を作ってくれている会社もたしかにあって、そこを応援していく。(9/29)
父が泊りに来ていた時、我が家の食事をとても喜んでくれた。
いつもはまず何かアルコールを呑んでから食事、のようだったけど、
子供も協力してくれて、サラダを食べたらお酒が出てくるシステム(?)にしたり、
もうずっと、呑まない日はなかったみたいだけど、
かぼちゃのサラダ(生野菜たっぷり)とか、油揚げに玉ねぎみじんと小海老とチーズをのせて
オーブンで焼いたものとか、子供と取り合ってワーワー言いながら食べているうち、
あれ、今日お酒飲んでないわ、な日もあったりして、呑まない日が3日続いた。
あまり食べない、と母に聞いていたけど、毎食結構な量を食べていた。
1週間近くいて、帰って行ったけど、母によると「5歳か10歳若返って帰って来た」そう。
しっかり食べていたのに、ズボンのベルトもゆるくなったらしい。
孫と遊んだり、みんなとわいわい楽しかったのもあると思うけど、食って本当に大きいと実感した。
先日実家に行ってみたら、引っ越しの準備で気忙しいのもあるのだろうけど、すっかりしぼんで
元に戻っていた父だったけど、これから、毎日の食を作る人に何か伝わるとうれしいな〜。(9/27)
久しぶりの太陽!
大阪ワークの翌日、オレンジ色の朝日が、ビカーッっと差し込んできました。
あんなのはじめて。
夜見た月も、ほわ〜っと明るくてうれしそうに見えた。
いびつな(子供らしくない)子ども時代だったように思います。
何かを諦めて(逃げて)しまったのかもしれません。
今回は、あきらめないよ。(6/28)
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