LEDの影響
<憩いの場所なのに・・>
オープンして1年ちょっとの大型店舗は全体にLEDが使われています。
施設の裏には公園も作られ、季節の木々を楽しめるようになっているはずなのですが・・。
夏だというのに、
枯葉がいっぱいの根元。
オリーブの木に、
葉はない。
8月に
紅葉している オタフクナンテン。
近くには、
LED街灯(黒い棒のようなもの)。
丸々とした木も、よく見ると、
下の方から枯れてきている。
よく見ると隣には、LED街灯
↑店舗の周りの芝生は、特に薄い ↑見上げると、LED照明
↑黒いフェンスの外側、内側、とラインで枯れている ↑ラインをたどっていくと、LED街灯がある
昼間にここを訪れた時、芝生は緑がまばらで、
枯れている木とそうでない木があるな、と思いました。
夜にもう一度来てみて、
枯れた木や芝生のそばには、
LED灯や自販機の異様な明るさがあることに気がつきました。
LEDの影響で、植物たちの生命リズムがおかしくなっているようです。
ここでは、人も生き物も、憩えません。
(2016.8.24、25 撮影)
3週間後(9月15日)訪れてみると・・
もう紅葉は終わりつつあって(??)
2016.8.24
2016.9.15
9月15日の葉↑を拡大
赤黒く溶けたようになっていたり、虫に食べられていたりで、生気がない。
オタフクナンテンは、虫害にも強いようだが・・。
2016.8.24
2016.9.15
9月15日の右奥の木々↑を拡大
葉は、虫食いでいっぱい。LED街灯(ポールのようなもの)の近くには、大きな蜘蛛が何匹も・・。
LED照明のもとでは、ものの腐食(劣化)が進むそうです。
生き物も、腐敗型のものが活動的になるようです。
(2016.9.15)
このままLEDを使い続けて大丈夫でしょうか。
LEDの影響が、多方面から書かれています。映像も紹介されています。
無有日記(2)
LEDについて書かれた文章です。
LED感染(1) (2) (3) (4)