LEDの影響
(広島県廿日市市役所)
LEDに汚染された雨(水)の影響を観察してみました。(2017.8)
雨のあたる外階段は、
成分が白く溶け出し始めており、雨水の流れ方が目に見えるようです。(この日は晴れ)
雨の溜まる部分は、白くなっており、
上段からの雨水の溜まる、階段の下の方では、
不気味な溶け出しが急速に進んでいます。
壁は、御影石でしょうか、頑丈な石だと思いますが、
雨の乾きにくい部分が、変色してきています。
劣化の始まりです。
LED雨はベトベトしてなかなか乾きません
。壁の根元に溜まって素材を腐食させ、
歩道ブロックとの間できた隙間には、草が生え始めています。
歩道ブロックが、かなり隆起しているところもあります。
LEDは土壌も腐食させます。
地盤は大丈夫でしょうか。
ブロックの接合部分の成分も、白く溶け出し始めていて、
敷石も、いたるところでボロボロはずれてきています。
石の間に雨水がたまりやすいのだと思います。
(左) 冬の間、LEDイルミネーションが飾られていた木は枯れ始め、
(右) 市の木である桜も、大きなこぶができ、見るたびに樹皮の剝れが酷くなり、
駐輪場のコンクリート壁は、雨の跡が黒く残り、
中の成分が、白くカビたように溶け出しています。
周辺の様子
塀は、LED雨が乾かず、苔というより、カビのようなものに蝕まれ、晴天続きの8月とは思えない光景で、
道路は、急速に、深く亀裂が入り、
マンホールの周りは沈み込み、亀裂が細かく入り、
補修されても、すぐにまた割れてきていて、
少し歩いただけでも、亀裂だらけ、しかも深いものがたくさんあります。
広島市に隣接する、静かな街にある市役所の周辺です。
雨のあたる屋外の様子が、このところ急に汚くなってきたきたように思います。
こんな地方の街でも、LEDに汚染された雨水によって、
あらゆるものの劣化(腐食)が急速に進んでいくという、事実
があります。
腐食していくのは、ものだけではあり得ません。
(2017.8.21)
LEDの影響が多方面から書かれています。映像も紹介されています。
無有日記(2)
LEDについて書かれた文章です。
LED感染 (1) (2) (3) (4)